About

イベント概要

加速度的に進化するセキュリティと、それをも凌駕しようとするサイバー攻撃。
その終わりの見えない戦いに終止符を打つことができるのか。

本イベントでは、『人間 vs AI』をテーマに、
セキュリティにおける世界最先端のディープラーニングを活用したテクノロジーを様々な角度からご紹介します。
テクノロジーが勝ったその先に待っている安心・安全な世界とはどんな世界か。
ぜひ皆様の目でご体感ください。

加速度的に進化するテクノロジーと、それをも凌駕しようとするサイバー攻撃。
その終わりの見えない戦いに終止符を打つことができるのか。

本イベントでは、『人間 vs AI』をテーマに、セキュリティにおける世界最先端のディープラーニングを活用したテクノロジーを様々な角度からご紹介します。テクノロジーが勝ったその先に待っている安心・安全な世界とはどんな世界か。
ぜひ皆様の目でご体感ください。

Speaker

登壇者

  • 米Deep Instinct
    創業者兼CEO
    ガイ・カスピ

    カスピ氏は、20年以上にわたり、エンタープライズテクノロジー分野で経営幹部としての経験を持つ、ベテランのCEO兼起業家です。カスピは、サイバーセキュリティにおけるディープラーニングとAIに関する深い専門知識を持つソートリーダーであり、2017年にスイスのダボスで開催された世界経済フォーラムのテクノロジー・パイオニアに選ばれました。さらに、2018年には権威あるフォーブス・テクノロジー・カウンシルのボードメンバーにノミネートされました。エルサレムのヘブライ大学で修士号を取得し、MITスローン・ビジネススクール/イスラエル・テクニオン研究所の合同プログラムであるグローバル・エグゼクティブ・プログラムを修了しています。

  • 明治大学 理工学部 情報科学科
    教授
    高木 友博 氏

    人工知能における世界トップクラスの権威。東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻 (工学博士)。カリフォルニア大学バークレー校コンピュータサイエンス学部客員研究員、日本学術振興会学術システム研究センタープログラムオフィサーなどを経て現任。日本ファジィ学会会長(元)、国際ファジィ学会副会長(元)・フェロー。LAC、富士通総研、凸版印刷、東京ガス、マネックス証券などの顧問として、数多くのAIプロジェクトやDX戦略を主導。

  • 株式会社アスタリスク・リサーチ
    OWASP Japan代表
    岡田 良太郎 氏

    アスタリスク・リサーチ社代表。事業とセキュリティ確保をバランスするためのリサーチと仕組みづくりを推進する同社において、重要インフラ、ITサービス、ソフトウェアベンダなど事業者を支援するツール・サービスを提供している。また、金融ISAC(2019年)、貿易会ISAC(2020年)などセキュリティ実践を目標とする連携団体への講演提供などの支援活動や、アプリケーションセキュリティの国際団体OWASP Japan チャプターリーダを務める。
    CISA(公認情報システム監査人), CSM(公認スクラムマスター), MBA(経営管理修士)。
    2021年出版の「CISOハンドブック(技術評論社)」に、DX関連の章などの執筆者として参加している。

  • 米Deep Instinct
    バイスプレジデント APJ事業開発担当
    乙部 幸一朗

    20年以上にわたりサイバーセキュリティの分野に携わり、イスラエルおよび米国の大手セキュリティ企業においてアジア太平洋地域と日本における様々な要職を歴任。直近では、Cylanceやパロアルトネットワークスにおいて日本での技術責任者を務め、エヴァンジェリストとして業界や各種団体の講演やセミナーなどでも活躍。

  • 株式会社ゴーアヘッド
    エンジニア兼リサーチャー
    長谷川 達也 氏

    情報セキュリティに10年以上関わってきた中で、「マネージドセキュリティサービスプロバイダー」-「ユーザー企業のCSIRT」-「セキュリティ製品ベンダー」の3つの立場の違う役割を経験。BlackBerry(旧 Cylance)のAPAC脅威解析リサーチ部門にて上級主任研究員として集中的にマルウェア解析に没頭したのち、現在は「不正」を許すまじと世の中のDX促進のために幅広く活動開始。CISSP、CISA、GREM、GCIH、GCFA、GXPN、GPENなどの関連資格を保有。ISACA名古屋支部 理事 調査研究担当。

  • エムオーテックス株式会社
    CISO 兼 経営企画本部 本部長
    中本 琢也

    2004年にエムオーテックスに入社後、開発部門にて自社製品LanScopeシリーズの設計、開発を経験。 2015年に経営企画本部の本部長として、新規事業や海外展開に従事。
    2017年にMOTEX-CSIRTを構築し、自社のセキュリティを推進。2021年プロダクトマネージャーに就任。

Program

プログラム

13:30〜13:40

【ご挨拶】

エムオーテックス株式会社 代表取締役社長 宮崎 吉朗

13:40〜14:00

【Welcome Message】

ディープラーニングによるサイバーセキュリティプラットフォーム

Deep Instinctはサイバーセキュリティにディープラーニングを適用した最初で唯一の企業です。 ディープラーニングにより実現される、予防にフォーカスしたセキュリティプラットフォームをご紹介します。

米Deep Instinct 創業者兼CEO ガイ・カスピ

14:00〜14:30

【基調講演】

人工知能のエッセンスとサイバーセキュリティ応用

スパムフィルターは、典型的な機械学習のセキュリティへの応用例であり、既に広く一般に使用されている一方で、サイバーセキュリティの様々な分野に 人工知能の導入が進んでいるとはあまり言えません。
そこで本講演を、今後サイバーセキュリティに携わる皆様に、正しい理解に基づき、 正しい判断をしていただけるように、「機械学習の基本的動作原理」と「その動作原理がどのようにサイバーセキュリティに応用されるのか」を導入事例を交えつつ解説します。

明治大学 理工学部 情報科学科 教授 高木 友博 氏

14:40〜15:30

【LIVEデモンストレーション】

未知のマルウェアを解析する – 脅威分析リサーチャーと最新AI搭載製品の対決ライブ!

日本初!人間の専門家である脅威リサーチャーと、AI/ディープラーニングを活用したエンドポイント製品であるDeep Instinctが、種別不明のマルウェア検体をリアルタイムで解決、対決します。
勝つのはどっちだ?

米Deep Instinct バイスプレジデント APJ事業開発担当 乙部 幸一朗
株式会社ゴーアヘッド エンジニア兼リサーチャー 長谷川 達也 氏

15:30〜16:30

【パネルディスカッション】

これからセキュリティ像はどう変わる? ~ポストパンデミック時代の戦い方

コロナ禍になって企業活動も大きく様変わりしていますが、リモートワークの推進やクラウド化が進んだ分、境界セキュリティの限界やエンドポイントにおけるセキュリティの重要性は益々高まっています。「AIアンチウイルスやEDRが登場してエンドポイントのセキュリティはどう変わったのか?これからどのように変わっていくのか?」をテーマにモデレーターに岡田氏を迎え、パネリストとともに議論します。

株式会社アスタリスク・リサーチ OWASP Japan代表 岡田 良太郎 氏
米Deep Instinct バイスプレジデント APJ事業開発担当 乙部 幸一朗
エムオーテックス株式会社 CISO 兼 経営企画本部 本部長 中本 琢也

Form

お申し込みフォーム

<個人情報の取り扱いについて> ご入力いただいた個人情報につきましては、個人情報保護法及び弊社ガイドラインに基づき適切に管理いたします。なお、お申込みいただきましたお客様の個人情報は、共催企業および弊社間で共有し、お客様への商品、サービス、キャンペーンおよびイベント/セミナーに関するEメール、ダイレクトメール、電話によるご案内に利用いたします。 当社は、本目的を達成するための業務を、他社に委託することがあります。その場合、該当業務委託先は、個人情報を当社同様に取り扱うよう適切に管理いたします。 エムオーテックス株式会社 http://www.motex.co.jp/privacy/ (米)Deep Instinct https://www.deepinstinct.com/ja/privacy-policy/

事前確認のお願い
※お申し込みいただく前に必ずご確認ください。

  • ・8月26日時点 LIVEデモンストレーション以降のプログラム時間が変更となっております。ご了承ください。
  • ・回線には限りがございますので、ご登録頂いた方1名、1回線でのご視聴をお願い致します。
  • ・本講演の録画・録音、画面のキャプチャ、画面撮影は固くお断り致します。
  • ・視聴前にご使用の端末で、以下URLより視聴確認をお願い致します。
    https://seminar.vcube.com/checker/videostream/live
  • ・企業内や学内ネットワークではご視聴いただけない場合がございます。
    その際は、別の回線(Wi-Fiルーター、テザリングなど)をご利用の上、ご視聴ください。
  • ・V-CUBE セミナー配信受講者の動作環境は、 下記Webサイトをご参照ください。
    https://jp.vcube.com/support/requirements/req_seminar.html
  • ※上記ページ内の「受講者(PC/HTML5)」をご覧ください。

アクセス手順について

  • ・セミナーの開始時間になりましたら、視聴URLにアクセスし、表示されるメッセージの内容を入力してご視聴ください。
  • ・視聴画面には開始時間の30分前よりアクセス可能です。
  • ・ご視聴端末によっては、視聴画面表示後の画面上に再生ボタンが表示されますので、同ボタンを押してご視聴ください。
  • ・ご質問は視聴画面上のチャット欄にて受け付けております。
  • ・PCでご視聴の場合は、映像右下の映像最大化ボタンで映像エリアを最大表示することが出来ます。
  • ・退出時はブラウザの「×」ボタンで視聴画面を閉じてご退出ください。

詳しくは下記視聴マニュアルをご確認ください。
<視聴マニュアル>
https://www.lanscope.jp/dl/doc/viewing_manual.png