About
“サイバーセキュリティ”に課題を抱える全てのお客様に向けたイベントを開催します。
2022年9月上旬に日本政府が運営するポータルサイトや東京・大阪の地下鉄、
クレジットカード大手企業やSNS運営企業など日本を標的にしたサイバー攻撃が行われました。
地政学的リスクの高まりが感じられた出来事ではないでしょうか。
“サイバーセキュリティ”はもはや経営課題の1つと言われています。
本イベントでは、元CIA,元米海軍将校であるDarkTrace社のマーカス・ファウラー氏をお招きして
「地政学リスクに対する サイバーセキュリティの重要性」について語っていただきます。
更に、その状況下で日本国内の企業は“IT戦略とサイバーセキュリティ”をどのように捉え、
実際にどのような対策を打つべきかを一緒に考え、エムオーテックスが解決できる
ソリューション・サービスを事例を交えながらご紹介します。
“サイバーセキュリティ”に課題を抱える全てのお客様に向けたイベントを開催します。2022年9月上旬に日本政府が運営するポータルサイトや東京・大阪の地下鉄、クレジットカード大手企業やSNS運営企業など日本を標的にしたサイバー攻撃が行われました。地政学的リスクの高まりが感じられた出来事ではないでしょうか。 “サイバーセキュリティ”はもはや経営課題の1つと言われています。
本イベントでは、元CIA,元米海軍将校であるDarkTrace社のマーカス・ファウラー氏をお招きして「地政学リスクに対する サイバーセキュリティの重要性」について語っていただきます。更に、その状況下で日本国内の企業は“IT戦略とサイバーセキュリティ”をどのように捉え、実際にどのような対策を打つべきかを一緒に考え、エムオーテックスが解決できるソリューション・サービスを事例を交えながらご紹介します。
Speaker
[経歴]米国連邦政府および重要インフラに特化してサービスを提供し、自己学習型AIで国家的脅威から政府を保護するDarktrace Federal部門を率い、組織のサイバーセキュリティ戦略立案とビジネスレジリエンス実現に際して様々な業界のシニアセキュリティリーダーと密接に連携、新興・次世代のサイバー脅威やトレンド、紛争を中心に日々調査・分析を行っている。2019年にDarktraceに入社する以前は米国中央情報局(CIA)で15年間、グローバルなサイバー運用と技術戦略の開発に従事。米国情報機関における様々なコミュニティおよびグローバルパートナーとのサイバー活動を主導。
CIA勤務以前は米国海兵隊の将校を務め、米国海軍士官学校で工学の学位を取得し、フレッチャー・スクールで国際安全保障学の修士号を取得。また、ハーバード・ビジネス・スクールでエグゼクティブ・エデュケーション上級マネジメント・プログラムも修了。
[資格] 情報処理安全確保支援士
[経歴]2006年からセキュリティ業界に身を置き、セキュリティ監視(SOC)をメインにクライアントへサービス提供。また、SIRT業務にも従事し、インシデント発生の抑止やインシデント発生後の対応(インシデントレスポンス)の業務を担う。近年では、フォレンジック業務に従事し、ネットワークからエンドポイントまでをカバーしたインシデント調査も行う。
Program
13:30~14:05 |
【基調講演】 ハクティビズムの歴史と今そこにあるリスク※ハクティビズムとは、社会的・政治的な主張のもとに、ハッキング活動を行うことである。「ハクティビズム」という語は、ハッキング(hacking)とアクティビズム(activism)を合わせた語である。 ハッキング行為の対象や手法、イデオロギーによって、インスピレーションにも重大な懸念にもなり得るハクティビズム。参入障壁が下がり、地政学的にも戦うべき理由が数多く存在する現代、政府の監視から解放された数千人ものサイバー自警団が行動を起こし、いま世界に衝撃的な影響を与えている。本講演では、2000年代初頭に発生した様々な抗議活動から、2022年に日本政府を標的とした直近のサイバー攻撃に至るまでのハクティビズムの歴史、さらに民間人が自らの手で国際関係の手綱を握ることで生じる重大なリスクについて論じる。 ダークトレース |
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14:05~14:45 |
【MOTEXセッション】 ~Invisible Potential 見えない可能性を可視化する~
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